お問い合わせ

フィナンシャル・アドバイザリー部

林 将大Masahiro Hayashi

2020年入社

慶應義塾大学経済学部卒、北京語言大学中国語課程修了。野村證券、香港の金融機関にて幅広い金融業務に従事した後、Fintechスタートアップへの経営参画を経て現職。現在はFAS部門でM&Aのエグゼキューションを中心としたアドバイザリー業務をメインに、裁判対応や資本政策の支援を行う。

日本一の専門機関でファイナンスのプロに

私は新卒で証券会社に入社し、富裕層向けの資産運用に関する営業を担当していました。プルータスを知ったのは、自身が当時顧客に紹介していたIPOやファイナンス案件の多くに、プルータスが評価機関やアドバイザーとして関与していたことがきっかけです。
プルータスは少数精鋭の体制にもかかわらず、上場企業・未上場企業を問わず年間1,400件(2025年度)を超える案件で業務を提供しているため、コンサルタント一人当たりが携わることができる案件数はおそらく日本一だと思います。これまでの経験を生かして、さらに高度な会計・税務・法務などの専門知識が身に付き、成長スピードも期待できる環境で、ファイナンスのプロフェッショナルを目指したいと思ったことが入社の決め手となりました。

マネジャーとして、
チームで価値提供ができる「やりがい」

現在私はFAS部門でM&Aのエグゼキューション支援を中心としたアドバイザリー業務をメインに担当しています。M&Aアドバイザリー業務は決して一人で完結できるものではありません。ファイナンス・会計・税務・法務の高度な専門知識を持つメンバーがチーム一丸となって臨みます。マネジャーとして、案件の全体像を俯瞰しつつ、メンバーの業務レビューやサポートも行いながら、チームとしていかに付加価値を提供できるか。常に異なるシチュエーションで、臨機応変な課題解決に取り組めることに、大きなやりがいを感じますね。

困難を乗り越え、信頼に応えることができるのがプルータスの魅力

なぜ私どもが提供する第三者評価が必要かというと、企業経営において、そこには様々な“利害関係者”が存在しているからです。プルータスは独立した第三者の立場から価値評価を行うことで、経営者が対外的に説明責任を果たすための客観的な判断基準を提供しています。企業の将来を左右するような大型案件は、当然ながら困難な局面に直面することもあります。しかし、プルータスには「ファイナンスのプロになりたい」というモチベーションの高いメンバーしかいません。若手であっても臆せず意見を出し合い、チーム全員でその局面を乗り越えます。クライントから感謝のお言葉をいただけた時には、チーム全員の努力が報われたと感じ、何物にも代えがたい達成感がありますね。

専門家として、組織として、
質の高いソリューションを

日々の業務において意識していることは、一つひとつプロジェクトを丁寧に対応することです。プルータスが誇る年間1,400件超(2025年度)の案件実績は、それ自体が膨大な知見の蓄積です。実際の案件でしか得られない経験を重ね、社内に蓄積された膨大な過去の事例を深く分析することで、専門家として日々スキルアップしていくことが大切だと感じています。
現在は案件業務のみならず、事例分析のレポートやメールマガジンの執筆など、情報発信にも積極的に取り組んでいます。クライアントごとに異なる多種多様な課題に対し、私自身が専門家として成長し続けるとともに、マネジャーとしてチームメンバーの成長もサポートしながら、組織全体で質の高いソリューションを提供し続けていきたいと思います。
一覧に戻る

ENTRY

ご応募お待ちしております

CONTACTお問い合わせ

お問い合わせはこちら