コンサルティング部
山上 浩司Koji Yamagami
2023年入社
新卒から約7年間野村證券株式会社にて勤務後、株式会社日本M&Aセンターに同じく約7年間在籍。一貫して「有価証券」を巡るディールを経験した後当社へ。実体験で得たケーススタディやノウハウを生かし、現在はIPO・M&A・その他資本政策のソリューション提案を行う。大阪府出身。
日本を代表する上場企業からスタートアップまで、
幅広い企業と接点を持てることが最大の強み
コンサルティング部は端的に表現すると営業ですが、完全にマーケットイン型の、とことんお客さんのニーズ把握が求められる部署です。プルータスでは日本を代表する上場企業からスタートアップを中心とした未上場企業まで、どこにでもアプローチできます。それが一番の強みかつユニークなところと言っても良いと思うのですが、コンサルティング部ではまさにそういったお客様に日々出会うことができます。お客様を知っている会社(法律会計事務所、金融機関など)と接点を持ち、情報交換を行うことも一つのミッションになります。
M&Aにおける株式価値の第三者評価やFA業務、そしてストック・オプションの評価・設計など、会社によっては窓口が全く異なる分野での提案となるため、プルータスのプレゼンスを「的確に」伝えることが重要です。ニーズを把握したらエグゼキューションの専門部隊(FAS・EAS)と連携して受注につなげるのですが、ここでも情報を咀嚼して社内外に「的確に」伝える事が必要になってきます。そのために会計や法務に関する知識を付け、コミュニケーション力を高めていくための努力が欠かせませんが、身に付けた知識が成果に結びつく体験が多くできるのでやりがいを持って仕事に取り組めますし、日々飽きることなくに仕事に取り組める環境だと思います。
M&Aにおける株式価値の第三者評価やFA業務、そしてストック・オプションの評価・設計など、会社によっては窓口が全く異なる分野での提案となるため、プルータスのプレゼンスを「的確に」伝えることが重要です。ニーズを把握したらエグゼキューションの専門部隊(FAS・EAS)と連携して受注につなげるのですが、ここでも情報を咀嚼して社内外に「的確に」伝える事が必要になってきます。そのために会計や法務に関する知識を付け、コミュニケーション力を高めていくための努力が欠かせませんが、身に付けた知識が成果に結びつく体験が多くできるのでやりがいを持って仕事に取り組めますし、日々飽きることなくに仕事に取り組める環境だと思います。
圧倒的な案件数で日々新しい経験ができる
チャレンジングな環境
独立系のバリュエーション会社として屈指の案件数を誇るプルータスで、数多くの案件を経験しコンサルティング実績を積み上げていく事に魅力を感じました。当社におけるセールスの役割は、いわゆる御用聞きの枠に収まらず、包括的な専門知識を提供するプロフェッショナルファームとしてお客様と最初のタッチポイントを担うことです。会社のブランディングに直結する事であり、ここに強くやりがいを感じました。顧客は日本を代表する上場企業からスタートアップまで幅広いため、日々新しい経験ができるチャレンジングな環境です。
入社前に真面目で利他的な人が多いと聞いていましたが、実際に誠実な人が多く社内交流も活発な職場なので、入社前後のギャップが少なかったです。営業はお客様とランチするように!と発破を掛けられており、自分の裁量で日々の業務スケジュールを組み立てる事ができています。(ランチは経費です(笑))
入社前に真面目で利他的な人が多いと聞いていましたが、実際に誠実な人が多く社内交流も活発な職場なので、入社前後のギャップが少なかったです。営業はお客様とランチするように!と発破を掛けられており、自分の裁量で日々の業務スケジュールを組み立てる事ができています。(ランチは経費です(笑))
人材教育に注力している企業文化で専門知識を吸収できる理想的な環境
プルータスで働く魅力として挙げたいのは、会計とファイナンスのプロフェッショナルが多数在籍する環境で、非常に高い密度で専門知識のシャワーを浴びることが出来るという点です。一つ聞くと三つ教えてくれるようなメンバーが多く、自ら求めればいくらでも多くの学習チャンスが湧いて出てきます。会社としても人材教育に注力しており、社長自ら入社年次の若い社員向けにコーポレート・ファイナンスの講義やプレゼンテーション研修を行うのには驚きました。学習意欲が高い方には本当に理想的な環境だと思います。また、年齢も社歴も若いメンバーが多く、やりたいと思ったことは比較的自由にチャレンジできる環境ですので、新たな事業領域を切り拓いていく楽しさや喜びも感じることが出来るのではないでしょうか。
幅広い資本政策を理解し、
一流のプロフェッショナルへ
プルータスが提供するサービスは株式価値評価や新株予約権評価にまつわる案件が大半ですが、株式価値評価と言ってもその目的によって意味合いが大きく変わってくるので、評価取得の意義を理解いただいたり、プルータスの算定書のクオリティの高さを認めていただくことが重要です。そのため日々勉強しアプトプットを繰り返していくのですが、その成果が案件受注や感謝のお言葉として目に見えやすい形で現れ、仕事がどんどん面白くなってきます。 最近はTOBなど世間の注目が高い大型案件への関与も増えており、こうした案件に関与できるチャンスが多い環境は、やりがいがありますね。
今後の目標は、資本政策にまつわるコーポレートアクション全体を理解し、適切なアドバイスやプロジェクト・マネジメントに自信が持てるようになることです。 M&Aの意思決定やエグゼキューションの助言から、資金調達手法の検討や株式報酬設計、またそれらの会計税務法務面の論点整理をワンストップで対応できるビジネスパーソンになる為の環境がプルータスにはあります。本当に多くの案件があるので、これからも貪欲に関与していきたいです。
今後の目標は、資本政策にまつわるコーポレートアクション全体を理解し、適切なアドバイスやプロジェクト・マネジメントに自信が持てるようになることです。 M&Aの意思決定やエグゼキューションの助言から、資金調達手法の検討や株式報酬設計、またそれらの会計税務法務面の論点整理をワンストップで対応できるビジネスパーソンになる為の環境がプルータスにはあります。本当に多くの案件があるので、これからも貪欲に関与していきたいです。